「っ...」
「翔」
「っ...咲...?」
「「「翔(太)!!」」」
「やっと、起きた...」
「わりぃ...妖は...?」
「大丈夫。
調伏できたよ。
チョウフク
翔の中の邪気も大丈夫。」
「俺の..ってまさか!
咲、お前....」
クス、と笑って
後ろを向く。
「ね?
もう、大丈夫。
説明...だよね?」
三人が一気に頷く。
「翔?
もう隠しようがないんじゃない?」
「...だよなぁ...
使ってるとこもろだしなぁ...
キヨもいたし...」
「どうせ、三人とも
『見えてる』んでしょ?」
再び頷く三人。
「しかたねーよな...」

