雛「舞美、大丈夫」
舞「うん!あの人は?」
それは・・・・・!
雛「お兄ちゃん!」
雛は走って行った。
兄「雛!どうして・・・」
雛は抱きついた
兄「ごめん!・・・でも無理」
雛「どうして?・・・・・」
お兄ちゃんは雛を離すと
「僕はやることがある。」
するとお兄ちゃんはいなくなった。
舞「雛さん行きましょう!」
雛は立って兄を追いかけた。
奥にいくと兄が死にそうになっていた。
目の前には消えた璃愛がいた。
雛「お兄ちゃんだめ~」
雛は走って行くと・・・
璃「ダメ!来ないで」
雛「どうして?」
璃「あなたは逃げて!」
兄「逃げろ!殺されるぞ」
舞「逃げましょう!」
雛は
「嫌よ!お兄ちゃ~ん」
すると仮面を付けて斧を持っている幽霊が
「み~つけた~」
雛「3mはある!」
舞「逃げましょ!」
璃「二人から離れて」
璃愛はマシンガンを撃った。
そのうちに逃げようとすると
舞「きゃ!」
舞美をもう一体の敵に飛ばされた。
雛は鉄の棒を二本持って敵を叩いた。
雛は舞美を連れて扉に向かった。
すると
幽霊1「いかせるか~」
二人はしゃがんだ。
斧が扉に刺さった。
雛「やめろー」
思いっきり棒を仮面にぶつけた。

璃愛はマシンガンを撃っていた。
璃「・・・弾切れ!」
雛は鉄の棒を幽霊2に投げ飛ばした。
幽霊2「うわぁ~~~」
璃愛はハンドガンにして幽霊2を
撃った。
舞美は立ち上がりドアを開けた。
舞「雛さん逃げましょう」
兄「雛!これを持っていけ」
雛は針が付いた鉄の棒をもらって
雛「お兄ちゃんも行こ」
兄は首を横に振り
「俺はあとで行く」
兄はショットガンを霊1を撃った。
雛は壁に登り霊2の仮面に向かって
棒をぶつけた。
霊2の仮面を破壊した。
雛「お兄ちゃん!生きててね・・・」
雛と舞美は逃げていった。

数分歩くと油の池があった。
舞「行き・・・ましょ」
雛はうなずいた。