奥に行くと1人の女性がいた。
雛「なぜ、いるの?」
すると女性は泣きながら
「犬を探しに・・・」
雛「あなたの名前は?」
「私の名前は新井 璃愛(にい りあ)
雛「璃愛ね!」

ワンワン ワン

璃「リリ!行かないと・・・」
璃愛は走って行った。
雛「待って!」
雛も走っていった。
奥にはリリが血を吐きながら
「ウ~グ~」
といかくしている。
璃「なんで・・いかくするの?」
雛「きっととりつかれたから・・・」
リリは
「キュ~ンキュキュ~ン」
リリの体からミミズみたいなのが
生えてきた。
璃「ど・どうしよう・・・」
雛「殺すしか・・・・・」
璃愛は泣きながら
「嫌よ!殺すなんて」
雛は怖い顔で
「ふざけないで!」
リリが走ってきた。
雛は落ちてた棒を拾ってリリを打った。