雛が炎姫神社についた頃には17時になっていた。
雛「はやくしないと」
雛は焦りながら神社の中に入った。
懐中電灯をつけると辺り一面ほこりだらけ
雛「お兄ちゃん・・・どこ?」
ギィィィィ~
板は傷んでいた。
雛「神社壊れなければいいけど・・」
雛は階段を見つけた
雛「お兄ちゃん・・・」
雛は階段をゆっくり登って行った。
雛はライトで辺りを見渡した・・
雛「あれ・・お兄ちゃんのタオル」
タオルの方に走ると・・・
上から血が降ってきた。
雛「なんで・・・」
混乱してきた。
「まさか・・・ありえない」
雛は奥の扉に気づきタオルを拾い上げて
進んで行った。