雨が降ってきた。
雷も鳴っている・・・・
彌「後30分ほどでつくよ」
雛「よかった!」
その時!
ギィィィギィィ・・・
彌「まさかね・・・」
雛「何が?」
雛が後ろを向くと
雷の光で巫女が見えた。
雛「キャーー」
彌「私がいく!」
扉を開けて行った!
彌「来ないで!」
バン!バンバン!
しかしきかない・・・・!
その瞬間!
彌「うっ!・・・・」
彌栄の頭から血が出てきた!
雛「どうしよう、でも・・・」
体が震えてきた。
彌「くそっ!」
ハンドガンで打ち続けた。
雛「私がやらないと!」
扉を開けて落ちていた
チェーンを振り回して
あてた。
巫「ウルェェェェ!」
彌「こいつ、無敵なんじゃ!」
雛は棒にしてぶつけた。
巫「リィィィィィ」
きいていない!
雛はガスバーナーのガスを
出した。
彌「何しているの?」
雛「はやく運転席に来て!」
彌栄は運転席に向かった。
雛はマッチを持って
 「さようなら」
火をつけてマッチを投げた。
雛が扉を閉めた。
そして 


ドカァァァァァァン!

運転席の部屋以外すべて壊れた。
そしてそのタイミングで
神社についた。