入るとヌルヌルしていた。

いきなり!
真ん中でうずができた。
雛「陸に上がって!」
舞「ええ!」
必死になって陸に向かうと・・・
雛「きゃ~~~~」
雛は渦に飲み込まれた。
舞美は陸に上がった。
舞「雛さ~ん!」

その頃
兄と璃愛が霊1と戦っていた。
兄「くたばれ~」
璃「ちくしょう」
兄はショットガンを捨て
マシンガンにした。
璃愛が
「逃げて!私は大丈夫だから」
兄「それは無理だ」
璃「雛が待っている」
兄「わかった!」
璃「これ!」
兄にライフルを渡した。
璃「はやくいって!」
兄はうなずいて行った。
璃「あなたは生きれない!」
璃愛はランチャーを持って
撃った。
霊1は消えた。
しかし飛んできた斧にあたって
切れてしまった。
璃「痛い・・・」
璃愛はあまりの痛さに気絶した。

雛は目を覚ました。
雛「ここは・・・」
薄暗い牢獄に閉じ込められていた。
雛は懐中電灯を拾い上げて
ライトをつけた。
そこには女が倒れていた。
雛「これ夢できた場所・・・」
女の顔は削がれていた・・・・・
雛「逃げないと・・・」
扉を開けた・・・