「ん…ごちそうさま、準備したら行く」
大好きなココアを飲み
トーストを食べ終えて満腹になった
自分のお腹を撫でながら、席を立ち
ノイアをそっと撫でて再び二階に戻った。
「はぁ…何だろ…さっきの気持ち…変なの」
のそのそ階段を上がり、自室に戻っては
ジャージという名のパジャマを脱ぎ捨て
「だるい…」という言葉を連呼しながら
いつもの制服に着替えていた
真っ白な長い袖に手を通して襟を整え
青いチェック柄のスカートを履き
胸元の青いスカーフ結んで
腰まで伸びきった長い黒髪を左右で縛り
ツインテールにしてくしで研ぐ
「そろそろ切った方がいいかな…
伸ばし過ぎた気がするけど…ね…」
ケータイと二枚のタブレット端末と
ヘッドフォンをカバンに入れて
大好な部屋を出た
独り言も私の中で大切な事であって
日常茶飯事の事である。
