甘いお菓子は恋の味


まぁ…私は、担任の話を聞かずに
音楽聴いて遊んでるから…
担任は私のノートを見る事も無く
見事に評価は0点が多いのだ。

「はぁっ…」

一枚のタブレットを繋がり
ヘッドフォンから流れる音楽を聴きながら
窓際の一番隅っこの席に腰を下ろし
もう一枚のタブレット机に出し
ケータイをスカートのポケットに入れた


…その瞬間だった
私の体が再びビクッと反応したのは…


「藍…待っててくれても良いだろ…
相変わらず冷てぇ奴だなてめぇは…」

そう言いながらのそのそと
吹雪憐が私の隣の席に座った
そう、幼馴染のうえに席が隣…

「はぁ?冷たくないでしょ…
ふつーだっつーの…ほんとキモい」

ヘッドフォンを耳からそっと外し
憐を睨みながらそう言うと
憐を追っかけまわす女子が、私に近付いて来た。