女が帰り自分の部屋からでて
晴矢の元にいく


『あ?まだなんかあんのか?』

「あたし。」

『お前か』

微笑む彼に胸がドキドキした。


「女の人呼び込むの良いけどうるさい」


『…わりぃ。でも一回寝た女とは寝ね〜から』

(知らねーよ、バカ男)

「あっそ。どーでもいい」

『かわいくねー女』

そんな声を後ろに部屋から出て晩御飯の支度