ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • クリスマス4【お題】

    「ぼっちさいこーう。いえーい」

    『今日は彼氏とデートなんだ!ごめん!』と、仲良しグループの3人から言われ、グループ内でたった1人の彼氏なしの私が取り残された。
    毎年、うちの学校に飾られるツリーは、みんなが大通りの大きなツリーを見に行ってくれたおかげで貸切だ。

    「彼氏彼氏って、なんで私だけ独り身なんだよー!」

    誰もいないことをいいことに叫ぶ。
    と、次の瞬間隣に大きな人影が見えた。

    「なにしてんのお前」

    声をかけてきたのは同じクラスの啓太。

    「なんで啓太こそここにいるの。あんた彼女とデートじゃないの?」

    「はぁ?彼女って誰だよ」

    「清水さんが、今日は啓太とデート行く!って言ってたから」

    「訳が分からんけど。付き合ってねーし興味もねーわ」

    そう言うと啓太はジュースを渡してきた。

    「ぼっちより、2人の方が最高じゃん?メリークリスマス」

    冷たかったはずの心が温まった気がした。

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    • 同級生
    • クリスマス4【お題】

    今日はクリスマス


    世間のカップルにとっては天国だけど…私にとっては地獄


    「…結局、今年もクリぼっちだ」

    むなしい独り言をこぼしていると、なぜかキミから電話が


    「もしもし…?」

    「元気ないな。大丈夫?」

    「平気だけど…どうしたの?」

    「一人なんだろうなって思って。いまから一緒に出かけない?」

    「一人じゃないって言ったら?」


    電話越しのキミが固まった


    「泣く」

    「…いや、いないよ」


    「なら降りてこいよ」


    まさか、と思って窓を開けて下を見ると…


    「よっ」

    「なんで…」

    「イルミネーションのチケットあるから行こ」

    こんなサプライズ、嫌でもときめく


    「ちなみにカップル席だから、な」


    当たり前のごとく私の右手を包み込むキミに胸が高鳴るのは

    「…クリスマス効果だよね」

    「なんか言った?」

    「なんでもない」


    メリークリスマス

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    • 幼なじみ
    • クリスマス4【お題】
    • 告白

    今日はクリスマス。女の子なら誰でも憧れる。大好きな人とイルミを見ること。
    けど私は______

    「……一緒に、見たかったな」

    私の幼馴染みの冬眞はバスケ部の人気者。だから他の女の子に誘われてると思って誘わなかった。
    …ううん、違う。本当は私に勇気がなかっただけ。
    ふと、時計を見ると点灯2分前。

    _____あ、もう点灯するなぁ。楽しみ!
    一人でツリーを眺めてた私の腕が、急に後ろに引っ張られた。

    「麗奈!!」
    「…え、冬眞?」
    驚いて振り返ればそこに居たのは冬眞で。
    「え、どうしたの?汗だくで「麗奈」…なに?」
    「前見て」え?前?よく分からないけどとりあえず前を見た時、ツリーが点灯された。
    「………綺麗」
    ライトアップされたツリーは予想以上に綺麗で、冬眞と見れるなんて嬉しい!
    心の中でそう思ってたら耳元でそっと聞こえた、冬眞の声。



    「麗奈、好きだよ」


    ___私も好きだよ、冬眞

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感想ノート

カラダ探し~最終夜~ (ウェルザード/著)

  • 素敵な作品でした。最後にみんなに会えたときに明日香と小川君の気持ちがとても伝わりました。悲しい、寂しいという一面もあるけど会えて嬉しいという一面もありましたね。お墓に行った留美子達の気持ち遥の気持ちが、明日香に届いて無事に呪いをとけた嬉しさと、みんなを大切な友達を失った寂しさ悲しさも伝わってきて、感動が全身を包んでます。作品を作って下さりありがとうございます!

    Miミーモ   2019/08/05 08:52

  • 初めてこの作品の、第1夜を読み始めたのは約5年前の私が小学6年生あたりのとき。
    その時は内容が難しくて第1夜しか読まなかったのですが
    某漫画アプリでカラダ探しを見つけ、もう一度小説を読みたいと思い第1夜から読み直し
    この最終夜まで読み終えました。

    夜の校舎で赤い人から逃げるシーンは緊迫感があり、見つかりそうな時は思わず体が強張りながら読み進めていました。笑
    恋愛模様も読んでいて楽しくて、翔太は違う世界で無事に美雪と結ばれてるといいなと思います。
    あと、とにかく高広がかっこいい笑

    結末としては
    私はみんなが生きてカラダ探しの記憶もあって、みんなでそれを高校の時の思い出として語ったりするような
    そんな結末を勝手に思い描いていました。

    でも大切な友達がたくさんいなくなり
    記憶からもいなくなり
    そんな悲しい結末に最後の方はみんなが生き返ることを望んで、泣かずに読み進めていましたが
    最後の最後で明日香と小川君の前に現れるシーンではもう大号泣。笑
    明日香や小川君が覚えている限り、彼らは呪いのないどこかの世界で生き続けるんだろうな
    と思い、スッキリした気持ちで読み終える事が出来ました!

    こんな素晴らしい作品に出会えた事、作者様に感謝します。

    雪日向   2019/07/30 14:47

  • カラダ探し、野いちごで初めて読んだ1作目から美雪が主人公になった2作目も最終夜も全て読みました。ただ怖いだけでなくて、実際に起こりうる悲しみや切なさが書かれていて、特にこの最終夜は涙無しでは読めませんでした。今までの全員が登場して、新しいメンバーも現れて、それぞれの思いを知ることが出来て、本当に本当に一言じゃ表せられないほど素晴らしい作品でした。
    美雪が亡くなった時点で涙がでていたのに、あゆみちゃん・美子と美紀のお母様・美雪の魂が現れて高広達を手伝ってくれたシーン、嘘ばかりついてた遥が明日香を助けた時にはもう画面が見えない程に泣いていました。そして屋上で亡くなってしまったメンバーと明日香、小川君が話す最後。くしゃくしゃな顔で泣いていました(笑)
    第一夜の時は遥の登場や赤い人の場面での明日香の恐怖が伝わってきて、怖くてお風呂に入れなかったり第二夜では明日香の高広なのに!と美雪にムカついた時もありました。でも、明日香を助けようと必死で頑張っていて高広に恋してしまった自分の気持ちを殺して笑う美雪は凄く強くて、大好きになりした。
    こんな素晴らしい作品に出会わせてくれてありがとうございます。

    おててちゃん   2019/05/26 16:32

  • 本当に素敵な作品に出会えました!!
    まさかホラーでこんなに泣くとは思っていませんでした(泣)
    本当に素敵な最っ高の作品をありがとうござきました!!
    カラダ探し大好きです💗

    さく❀はな   2018/11/30 23:15

  • 掲載始まってからずっと読んで、
    それからも何度も読みに来てしまいます。
    カラダ探しは私が読んできた中で最高のホラー小説だと思っています。

    ただ、一つ疑問なのが
    小説では〝こういうオチ〟なのに
    マンガではまた違うオチなのは何故でしょう?

    野いちごで読んだこのオチがすごく印象に残っているので、某マンガサイトでは
    違うオチを見てしまい、頭の中が?でいっぱいです。

    違うオチを見てしまって、
    「明日香たちが言ってたパラレルワールド(誰かが望む世界)ってこんな感じかな?」と
    無理やり自分を納得させました笑

    まぁ。どちらのオチも私は好きなので
    最高のホラー小説だという評価は変わりません!

    ちろるん♪   2017/12/26 04:03