アーケードゲームを、する蜂。小学生の男の子と女の子に、ツッコミを、入れられて、いる。ゲームセンターは、すいていた。
小学生の男の子が、顔を、輝かせながら、
「ダセー!ゲームで、銃の訓練してる!」
蜂は、表情ひとつ、変えないで、
「アメリカの実弾射撃の優勝した、日本人は、ゲームが、ために、なった、と、軍隊だって、BB弾訓練の時代だよ。」
小学生の女の子が、
「ゲームに、格闘機能とか、ダセー!」
可愛い顔を、輝かせて、いう。
蜂は、表情ひとつ、変えないで、
「手が、器用に、なるんだよ。そもそも、僕は、銃を、使わない。暇つぶしで、やってるの。」
男の子が、鬼の首を、とる勢いで、
「蜂は、リンゴ生かじりキャラだけど、シティーハンターの冴羽獠みたいなのって、現実、國松長官暗殺事件だよね。狙撃手は、東大で、東大は、血液型B型5割だから、きっとB型。蜂も、B型だよね。」
蜂は、表情ひとつ、変えないで、
「狙撃手は、B型じゃ、ないかもよ。それに、冴羽獠が、リンゴむいてなかったかな?思い出せないが。」
女の子も、負けじと、
「B型の男性は、女性に、モテないんだよね!」
蜂の表情が、変わった。
「いや、それは、わからないよ。B型男性ファン、根強いし、アーッ!なんで、僕に、集中攻撃を!この通信ゲー!日本全国から、狙われているのか?」
男の子も、
「蜂は、モテねー!」
蜂は、男の子に、振り向き、
「それは、十人十色だよ!僕だけモテる、ハーレム世界は、気持ち悪いじゃん!」
ゲーム内では、ゲームの通信のむこうの名人が、蜂の使用キャラに、格闘機能のコンボを、入れ、蜂の使用キャラは、撃沈寸前。
< ̄`ヽ、       / ̄>
 ゝ、  \ /⌒ヽ,ノ  /´
   ゝ、 `( ´・ω・)/
     >     ,ノ  
     ∠_,,,/´”
Fin