また君を想う

忘れよう

君のこと大好きなのにまた今日も1人だ。
前は二人ずっとメールしてたのに、いつの日かパッタリしなくなってさ。
最初はすごく寂しかったよ。
けどなぜだろう、君からの連絡なしの生活に慣れてる自分がいる。
君もそうなのかな。

だけどさ、絶対このまま終わりになんてしたくないよな。
僕はまだ君を愛してる、愛したいと思ってるよ。

君も同じ気持ちなら嬉しいけど、もし僕らの想いがすれ違っているのなら僕は諦める準備もしとかないとな。

ああ、大好きだよ。
寂しい時は君のことが頭に浮かんでくるんだ。
まだ僕は君に依存してる、笑えるよな。

君を想うたびに思うんだ、君は本当に僕でよかったのかななんて。
わからないけど君から言ってくれないと僕はずっと君にまとわりつくことになるだろう。
だから君の気持ちを教えて。
どんな答えだろうと全て受け止めるから。
そんなのきいたら辛くなるのはわかってるけど。
きっと僕は君が思ってる以上に君に依存してるよ、いけないことだ。

君と出会わなければこんな想いせずに済んだんだろう。
だけど君と出会ったから今の僕がいる、悔しいけどそう思うんだ。

ああ、なんでだよ。
こんなにも君を想ってるのに全然届きやしない。
また僕だけが涙流す。

どうしてこんなにも君のことを想ってしまうんだろう。
だめだとわかっていてもどうしても頭に浮かんでくるんだ。
かき消しても、かき消しても、また…。

もう愛してるだなんて伝わらないよな
大好きだった。


また僕ら二人戻れたら…なんて無理なことは言わないでおこう。

苦しい思いなんてまだ全然消えやしないけどいつかまた僕にも最高に幸せだって、生きててよかったって思える日がきっとくるだろうか。

だけどさ、本当は君といればそれでよかった。
他には何もいらなかったんだ。

ああ、また僕はこうやって君を思い出す。
やめよう、なにもかも。

新しい道を探して、前の道には戻らないように。

君との思い出も全部投げ出して。