信じることを忘れた女総長




私はイライラしてるせいか。

無性にタバコが吸いたくなる。




屋上のフェンスに寄りながら、


空を見上げて




『空にぃごめん。私は幸せになっちゃだめなんだ。



ごめんね…。』




涙を流しながら、私は、空に向かって言った




ガタン



『ん、?』