NA・NA・MI


ハヤトが居なくり、代わりに来たヘルプに、アタシはトイレに行くと告げて席を立った。


今までみたいに譲ってたまるものか!!


少し歩いて見回すと、この辺に菜実がいる事が分かった。


皆がアタシの顔をビックリした顔で見るんだ。



そして菜実を見付けた。



ハヤトの肩に頭を乗せて、甘えてる菜実をな。


アタシの怒りは頂点に達した。



「おい、糞女!!何、人の男に手を出してんだよ?!」



大声で叫ぶアタシを見て菜実は言った。



「やだ、怖ぁ~い。ハヤト、付き合ってたの?」