「亮太郎さんですね!」
「よろしくね
あっとそうそうこれあげるよ」
そう言って袋を渡してきた
「んっ?」
中身を確認すると
今大人気のキャラクターのぬいぐるみが入っていた
「さっきとったんだけど
僕が持っていてもしょうがないから」
「えっ・・でも」
お客様から貰うなんていいの!!??と考えていると
「それじゃぁ俺は用事があるから
またね紫音」
「ッッ!!!」
下の名前で呼ばれるという不意討ちをくらった紫音はパニックになり
彼の後ろ姿を見送る事しか出来なかった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…