大好きな君へ 〜伝えたくて。桜の花びらと私と君と〜

あの頃の風景が思い出される。

大翔って、俺の名を呼ぶ明里。

あの日も、俺の名前を呼び続けていたらしい。

残念ながら、俺はわからなかったんだけど。

でも明里は俺のことをなんだか切なそうに見ている。

俺のことを覚えていないのかな?

俺の方が切ないよ。