大好きな君へ 〜伝えたくて。桜の花びらと私と君と〜

いつものようにそう考えてから俺は顔をあげた。

俺の正面に立つのは

なかなか可愛い女子。

名前は…今も自己紹介の時も全然聞いてなかった。

机に書いてある出席番号を見る。

えっと…木原心優か。