大好きな君へ 〜伝えたくて。桜の花びらと私と君と〜

「うん、実は私、大翔とは、幼なじみなんだ。幼稚園からの。」

私は私と大翔の間に起ったことを隠さずに全て話した。

そして…

「ごめんね、だから私、今でも大翔のこと大好きなんだ。諦められない。」

私は全て打ち明けた。

心優ちゃんが、少し考えるような仕草をした。

「そっか。大変だったんだね。話してくれてありがとう。

本当は応援したいところなんだけど、やっぱり諦められない。

だから、私も好きでいいかな?ライバルになったゃったね。

でも、お互い頑張ろう?」

心優ちゃんが、優しい子でよかった。

名前の通り、本当に心優しい。

心優ちゃんが聞いてくれなかったら、このまま一生誰にもはなさずに

一人で抱え込んでたかもしれない。