大好きな君へ 〜伝えたくて。桜の花びらと私と君と〜

「川内さん。」

「あ、はい?」

朝のホームルーム後、隣の席の女の子に声を掛けられた。

可愛い。

「私、木原心優っていうの!よろしくね。」

そう言って彼女はぽっと頬を赤らめた。

「心優ちゃん?私は明里!よろしくね。」

「うん!」

早速友達ができた。

心優ちゃん。

愛らしい顔で、すっごく可愛い。

きれいなピンク色の桜みたいな頬をして、この学校の可愛い制服がよく

似合っている。

うらやましいなぁ。