それを知っていた私はどうしてもゆうとに

まなみには言いたくないと言った

でも、ゆうとは優しい言葉をくれたから

まなみに言った

そしたら、次の日から案の定まなみによる

邪魔が入った

ゆうとの下敷き取ったり、ペンを取ったり

何かしらとってヤキモチを妬かせていた