「ね「眠いから、とか変な理由言ったら知らないからね」・・・」

その「知らないからね」怖い・・・

私は、渋々リビングに行った。

「母さん話グハッ・・・親父(殺気15 %)」

「ゴメンね!(テヘペロ)」

何が、ゴメン「ね!」だ! 何が、「テヘペロ」だ!

いい年したおじさんが・・・キモっ

「で、話ってなグハッ・・・兄貴達(殺気20%)」

『ヒィー!すみませ~ん』

本当何だよ朝から・・・

「で、今度こそ聞くけど、話って何?母さん」

「あー、忘れてたわ!あのね來夢には、龍桜(りゅうおう)
高校に、転校生として入ってもらいまーす!」