「いってきまーす!」
2人で一緒に玄関をでた

なんだかんだ言ってゆーちゃんのことは好きだな
でも、恋愛感情ではない、

頼れるお兄ちゃんのような存在だ、

ずっと隣にいて、それが当たり前だった

君がいることの大切さをわかっていなかったんだね。

君のいない景色なんて考えてなかったんだもん