好きなんです。










「…ねぇ、冬華。聞いていい?」



「う、うん…」




空いてる席に座り、キャラメルラテを飲んでる時に昴から急に改まった態度で私に質問する。




「昨日…何処にいた…?」




「…え、昨日…?」




なんで昨日の話?

疑問に思ったけど、でも昴があまりにも真剣な顔だから、私は昨日のことを話す。




「昨日は…ショッピングモールに行ったけど…」




「一人で?」




「ううん…弟と…」





そう言うと昴は気が抜けたのか、はぁ…と息を吐く。




「昴…?」



「ああ、ごめん…何か疑うようなことを聞いて…」




次はバツが悪そうな表情で、両手を合わせてゴメンと謝る昴。