「……冬華?」 「秋人くん…部活ご苦労様です…」 そう言うと秋人くんはうん。と言って私の隣に座る。 「え…っと…いいの?部活の人は…」 「うん。集団は苦手だし、本当はここに来るのも嫌だったけど」 あ、そっか。 秋人くん、人混み苦手だったね。 そう思っていると秋人くんは私が持っているアイスに目を向ける。 …もしかして… 「…食べる?私の食いかけでいいなら…」 食べたいのかな? 部活帰りだし、何か冷たい物が欲しいとか… でも私のアイスはほぼ溶けているんだけどね。