好きなんです。







『…うん、そうだよね』




「…若菜ちゃん?」




『相談に乗ってくれてありがとう。じゃあね、冬華!今度一緒に水着を買いに行こうね!』




そう言って、若菜ちゃんは電話を切った。




何だったんだろう…?
何だか今日の若菜ちゃんは可笑しい。





「なになに?三角関係?」




リビングから楽しそうに言う真白に私は違うと怒る。



ちゃんと若菜ちゃんは彼氏がいるもん!




真白はつまんねぇ…と言って、再びテレビに視線を向ける。



こっちは全然つまんなくないよ!もう!