ウェディングドレスに着替え、
控室で葵を待っていたら、タキシード姿の
葵がきた。

 『葵、カッコイイよ。』

葵「咲こそ。このまま二人でずっと
  いたいな。」

 『ダメだよ!みんなに祝福
  してもらうんだから!』

葵「わかったよ。けど、夜は
  覚悟しとけよ。』

 『え゛っ』

葵「当たり前だろ?こんな可愛い姿
  見てたら、理性が崩壊する。」

 『/////////もう!』

葵「ハハッ咲は相変わらず可愛いな!
  そろそろ春樹さん待ってるから
  行くか。」

 『うん!』

手をつなぎ、控室を出た。

控室を出たら、パパが待っていた。

葵「咲、また後でな!」

 『うん!また後でね!』

葵「春樹さん、お願いします。」

パパ「任せとけ!しっかり葵の所に
   届けるからな!」

葵「お願いします。」