「ふ...深いところ行くの!?」 「大丈夫。浮き輪あるじゃん?笑」 「うぅ...」 「さぁ、行こー」 うっそー!?今からかよ! 「待って、動かない」 さすがに浮き輪は泳ぎにくい。 「引っ張って」 「はいはい」 そう言ってすんなり引っ張ってくれた。