猫とウサギ




僕の言葉に、君は傷付いた?
それとも、なんとも思わなかった?

君は今、僕が好き?
それとも、もう嫌い?

君は、僕が好きだった?
それとも、あの言葉は嘘だった?

君の一番は、今でも僕?
それとも、もう変わっちゃった?





こんな事、考えちゃうのも。

僕が君を好きだから。

僕はきっと、ずーっと、ずーっと、君が大好きなんだよ。

君の「ずっと」を信じることは出来なかったけど。自分の「ずっと」は、信じられるんだ。

僕はこの先ずっと、君が好き。


そして、きっと後悔するんだ。君と離れたこと。君の言葉を信じられなかったこと。君に「好き」という言葉を、あまり言えなかったこと。

君と、出会ってしまったこと。



僕はね?
人を好きになりたくなかった。
というか、好きになる気はなかった。
君のことだって、最初は好きでもなんでもなかった。
でも、君の優しさを。声を。君の心を。好きになってしまったんだよ。

だからね、本当は、もっと、もーっと前に言おうと思ってたんだ。
「バイバイ」を早く言わなきゃって。
君のことを好きになる度に、離れられなくなってしまうから。
一緒にいれば居るだけ、時間が過ぎていくだけ、別れが辛くなる。

でも、君との時間が余りにも心地よくて。


遅くなって、しまったんだよ。