「おっはよーー!」


きゃぴきゃぴと、うるさいくらいに

必要以上の挨拶をかわし、


教室につく。


そこには一人、見知らぬ顔がいた。

ダサいメガネのダサ男。


別に、興味もなく席につき、朝の準備を


していると、声をかけられた。