ピーーー 「はーい、片付けー!」 顧問の声で一斉に片付けを始めたみんな。 外を見るともうすでに暗くなっていた。 優衣と一緒にコーンの片付けをしていると後ろから声がした。 「優衣ちゃん一緒に帰ろ~」 私と優衣は一緒に振り向いた。 あれは! 優衣のことが好きと噂の後藤くん! というかなんで私までふり向いてるんだろう… 「優衣、あとは私がやっておくから先に着替えてきなよ」 そう言うと申し訳なさそうにしながら両手を合わせてごめんと言って優衣は先に戻っていった。