私は冬斗さんがエレベーターに乗り込むのを見てから家に入った。 そこから今日あったいろんなことを思い出しながらお昼ご飯の支度。 「隣が矢代くんの家で…」 …そして冬斗さんがそっくりだったこと 「でも違うってことは私もついに普通に恋できたってことになるのかな」 そう思ったら今まであんなに初恋とやらに縛られていたことが馬鹿馬鹿しくなってきた。 なんやかんやしているうちに今日のお昼の肉じゃがが出来上がった。