ただ

 同じ目線から

 同じ物を

 同じ気持ちで見る

 それだけでよかったんだ

 いつからだろうか

 近くもないけど

 遠くもない

 そんな場所が

 退屈だと思い始めたのは

 いつからだろうか

 君の隣に

 ありたいと思い始めたのは