Many love's

何年経っても縮まらない恋に
まだまだ終止符は打てなくて…

彼女のドレス姿を見て気持ちはさらに
加速してしまう。

「あの時、涼太がさ〜」
懐かしく思い出話をするあみが
急に真剣な顔になる。

「私ね、涼太の事ずっと好きだったよ」
切なく笑うあみに胸が苦しくなる。

「涼太は私の事、女として見てなかったんだろーけど…笑」
俺はたまらずあみを抱きしめる。

「え…涼太…?」

「俺も、俺もすげー好きだったよ」

「う…そ」
泣き出してしまったあみを
優しく優しく抱きしめる。