Many love's

見に来てくれるわけないよね…

はあっと肩を落としながら
ウォーキングが終わり舞台袖に戻る…

グイッ!!!

「きゃ…ゆうくん!?え、…んっ」
いきなりゆうくんに抱きしめられ
無理矢理キスをされる。

「…やっ、ちょっと人が来るよ!」

「暗くて見えねえよ…俺の事嫌い?」

「何でそんな質問するの!?私ばっかり好きで苦しいよ…」

「…そんな短いワンピース俺の前だけにしろよ!」

「え…?」
突然の言葉にうまく返事ができない。

「たいがいお前分かれよ!お前は可愛いんだよ!そんな服きて笑顔で手なんかふったら誰でも惚れるだろ!だから…そういうのは俺の前だけにしろよ」

「ふふっ」

「何笑ってんだよ」
顔を真っ赤にしながら不服そうに
ゆうくんが睨む。