Many love's

最悪だ…と思うも先生から目が離せなかった。

すると、涙目の先生が口パクで何か言い出した

ご め ん ね あ り が と う さ よ な ら

「……っ!!!」
言い終わるとにこっと微笑み前を向いて
歩き出した。

俺はその背中を追いかける事も出来ずに
ただ茫然と立ちすくむだけだった。

始業式が終わりHRの後、クラス会の誘いも
断わって帰宅した。