Many love's

ランチタイムになり、食堂には人が溢れる。

「チーフ熱があるんだってね〜、珍しい」
俺と同期でチーフと仲良しの桃が隣に座る

「…俺、聞いてねえし」

「お見舞いは?行くんでしょ?」

「何考えてんのわかんねえだよ…」

「濱中が思ってるよりもチーフは濱中が好きだよ?」

「は?どうゆうこと?」

「チーフね飲み会とか濱中が迎え来る日じゃないとお酒飲まないんだよ?」

あぁ、ほらまた…

「酔ったら濱中の惚気しか話さなくなるよ。ロックナンバーだって濱中の誕生日だし…」

俺は惚れてしまうんだよ。