「とりあえず、お腹すいたから

なんか食べよう。私死にそう。」

「本当に月姫ちゃんはお腹すくと

だめだよね~」


「んじゃ、フードコートにでも行くか?」


「行こう!ぜひ行こう!!」


「・・・なんでお前らそんなに元気なんだよ」


「そりゃ、唯一自分でいられるメンバーだからだろ?」


「なにも気にしなくていいからかな!」



「猫も、性格も、偽らなくていいからだよ

榴李くんは私たちといるのは嫌?」


「・・・嫌じゃねぇよ、むしろ

お前らといるほうが楽しいし、自分でいられることが

すげぇ・・・うれしいよ。」


「榴李お前今日めっちゃ素直だな!!どうしたよ!!ww」

「うるせぇよ、別にいいだろ」


「やっぱり、四人でいる時が1番楽しい時間にしたいね。」


「そうだね、月姫ちゃん。

みんなが笑顔なのが1番だねっ!」