ぽーっとしている私に、先生は首をかしげながら言った。 「わかった。 じゃあ行こ。俺ら運命共同体だろ?」 「へ?」 今度は私が首をかしげる番だった。 …なんのこと? 「ジュースだよ。 言っとくけどあいつら容赦ねーぞ。 平気で美容成分入りだのエナジードリンクだの、高ぇのばっか選んでくるからな!」 100円200円の違いだろうに。 小学生と同じ立場で熱論している浮竹先生を、初めて可愛いと思った。 「それは大変ですね!」