赤い ワ ナ


「ああーー!ドミー!やばい!かわいい!
だいすき!愛してる!!!」

私はソレに向かってダッシュしその勢いのまま

抱きついた。

もちろん康聖は置き去りだ。

しばらくすりすり抱きついていると康聖が

こっちに引き気味の顔で

「それのどこがかわいいんだ……
俺には理解ができねぇわーー」

と言ってきたのだ。

ちなみにドミーというのは密かにブームに

なっている顔は恐竜みたいで体は犬のような

恐竜と犬のハーフといった キモカワ 的な

存在なのである。

これが私にとってはたまらないのだ。