冥王ー黒き龍と白き龍ー





「エレガンはなんと?」


「近くの、緑の小さな旗がついてる宿にいるんだそうでぇす」



「緑の旗、ね」




まぁ、見つけやすそうではありますか





「じゃ、行きますか」


「へぇーい」






土地勘はないが目印となるものがあれば、なんとかなりますし、




と、ゆっくり彼らの待つ宿を探しに歩きだした