女神の落としモノ




「…………ぷっ、くく………」


すると、シドは笑い出した。
それに続いてイオン、他の人達が大笑いしだす。


「え、え?な、何なの!?」


なんでこの人達笑ってんの!?
状況が読み込めず、あっけらかんとする私に、シドは背中を向け、歩き出す。


「合格だ、ちんちくりん!さっさと俺様について来い!」

「は、はぁ?」

なんだかよくわからないけど、私は認められたらしい。
こうして、私はシドの船に乗背てもらう事になった。