切ない恋の物語



リビングで雑魚寝する2人と
寝室のベットで寝る2人に別れる雰囲気になった。



当然私はゆみ姉と寝るつもりでいた。








でも、慶太さんに
「ほら。彩乃ちゃんはこっち」
と手をひかれて寝室に連れて行かれた。



「やだよ。私あっちでゆみ姉と寝るよ

と抵抗した。

「こんなガキに欲情なんてしねーよ。」
この慶太さんの一言に
私はカチンときた。


12歳、いわゆる一回り離れていたら、
子供にしか見えないという事実と
慶太さんにだけ余裕があることに
すごくムカついた。