もう、秋人を好きでいる事を遠慮しなくていいんだ。 素直に秋人を好きになって、幸せだって思っていいんだ。 両想いって、こんなに幸せな事だったんだ。 気持ちが通じ合ってからのキスは、やっぱり昨日されたキスとは違っていて。 もっと、もっと。 秋人が好きだって思った。 こんな、毎日がずっとずっと。 続くと思ってた。