LOVE School LifeⅡ【完結】



「たくさん恋をすればいいのよ」

「いや、お母さんの意味違う」

「そう?だって、モテてモテて困っちゃったんだから。
付き合わないのも悪いでしょ?」

「……私、本当にお母さんの子かって疑いたくなるぐらい似てないわ」

「愛はお父さん似だもの」

「そうなの?」

「お父さん、私と出会うまで一人としか付き合った事なかったしね」



うん、うちの家庭はおわかりの通り、かかあ天下なのだ。
お父さんはなんか、奥手って感じがする。

好きだ~なんて、言ってるの想像出来ない。

まあ、奥手って事は浮気とかそういう心配ないからいいけど。