考えること浅はかなくそ男子が。 姫乃には指一本触れさせるかよ…… 彼女の男性恐怖症が治るまで、クラスメートとはいえ男はみんな敵だ。 先ほど出会ったあの男たちも含めて…… ーガラッ 教室のドアが勢いよく開く。 「うそ、なにあれ……かっこいい」 例外は…… ひとりもいない。