遅咲きの恋は花屋にて。




「恋でついた傷は、恋で治すのが一番だと俺は思うんだよね。」
「…うん。そういうの聞くね。」
「だからさ…。」

少し間を置いて、松田は言葉を続けた。


「俺と付き合ってくれない?」