遅咲きの恋は花屋にて。





「あれ?その服って…?」

心の内の疑問が思わず、口をついて出た。彼は「ああ、これは」と昨日のように爽やかな笑顔を向けた。

春香はその続きの言葉を聞きたくなかった。


「僕、高校生で、ここでバイトしているんです。」