「あのなぁ、すぐ警察に連絡しろバカ」 「あ、そっか……。私真っ先に浮かんだのが千景くんだった」 「……バカ愛生。でも、ごめん」 「え?」 「夜に外出させた俺が悪いよな」 ……千景くんが……、 謝った…! 心配になって探しにきてくれた? 優しくないなって、 少し寂しかったから。 今ね、こんな状況なのにちょっと千景くんの優しさ感じて感動しそうだよ。 「悪いって思ってるなら千景くん、手貸して?」