なんて、いろいろ考えながら歩いてたらそろそろ家が見えてきた。 鍵をもう出さないとね。 えーっと、家の鍵は〜… カバンの中に集中していたら。 前から歩いてきた人と肩がぶつかってしまったようで、すぐに顔をあげた。 「あ、すみませんっ……」 「どーも。久しぶり」 ……え? そのまま話しかけられるなんて思わなくて、驚いた表情のまま見つめる。 おっと…? だれこのイケメン。