【完】午前0時日付が変わっても



なんて、いろいろ考えながら歩いてたらそろそろ家が見えてきた。


鍵をもう出さないとね。


えーっと、家の鍵は〜…



カバンの中に集中していたら。


前から歩いてきた人と肩がぶつかってしまったようで、すぐに顔をあげた。



「あ、すみませんっ……」


「どーも。久しぶり」



……え?


そのまま話しかけられるなんて思わなくて、驚いた表情のまま見つめる。



おっと…?


だれこのイケメン。