私の声に驚いた二人が、急に立ち上がった私をキョトンとした顔で見上げる。


「どうしたの?ハルナ?」

「あの人、あそこにいる女の人!かずにぃのお母さんなの!」


二人に手短に説明すると、急いで扉を開けて外に飛び出す。